当院はオンライン資格確認について、下記の整備を行っています。 ○オンライン資格確認を行う体制を有しています。 ○薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行います。 令和5年3月から 医療情報・システム […]
多数のご応募、ありがとうございました。採用予定人数を満たしたため、募集終了とさせて頂きます。 ご検討くださっていた方がいらっしゃいましたら、また、宜しくお願いいたします。 毎日、寒く、空気も乾燥してきました。コロナもです […]
2022/12/30(金)休診 2022/12/31(土)休診 2023/1/1(日)休診 2023/1/2(月)休診 2023/1/3(火)休診 2022/12/30(金)~2023/1/3(火)の期間は年末年始休暇と […]
健康診断を受診して、血圧やコレステロール値、血糖値が高いなど指摘されたことはありませんか?
その場合、高血圧や脂質異常症、糖尿病という病名がつきますが、自分が病気であるという感覚はありませんよね。 何故なら、つらくもないし痛くもなく普段の生活にも影響が出ないからだと思います。
人間の健康状態は「健康」か「病気」かに分けることはできません。
「健康」と「病気」の間で連続的に変化している状態を「未病」といいます。
私たちは、生活習慣病や老化を管理しながら、重大な病気にならず健康的な生活を目指して生きているのです。
「病気になってから治す」のではなく、「未病」のうちから改善し管理することによって、健康的な生活が保てるのです。
私は徳島大学医学部卒業後、長年一般内科と循環器疾患の診療を中心に携わってまいりました。
循環器疾患とは心臓や血管の病気の総称であり、日本人の死亡原因の第2位になっています。 その多くが心筋梗塞と心筋梗塞から起きる心臓の病気のためです。
このように心筋梗塞は発病が直接命に関わる非常に怖い病気であるため、心筋梗塞を起こさないように予防することが大事です。
心筋梗塞にならないために大事なことは、心筋梗塞の原因となる動脈硬化を進行させる生活習慣病(高血圧症、高脂血症、糖尿病など)を管理することなのです。